「敏感肌でもヒリヒリしないで使える化粧品を使っているはずなのに、なかなか敏感肌が改善しない・・・」
これは当然です。なぜなら、刺激がないだけのスキンケアは何もつけていないのと同じで、効果を期待できるものではないからです。
もちろん、敏感肌さんにとって刺激がないスキンケアをすることはとても大切ですが、刺激がないだけではなく、きちんとバリア機能を回復することができるケアが必要なのです。
今回は、そんな敏感肌さんにとって必要なケアのすべてを叶える化粧品をご紹介します。

 

1.特許技術で敏感肌を潤い肌に導いてくれる化粧品はこれ!

敏感肌化粧品

どんなに保湿成分で保湿をしても、時間が経てば乾燥を感じてしまうことが多い敏感肌。
それは、バリア機能が働かないという敏感肌特有の肌状態が原因です。
そんな敏感肌を潤いある肌に導くことができるのが、特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」によってバリア機能をサポートすることができるディセンシア「アヤナス」です。

 

「ヴァイタサイクルヴェール」とは、板状の粉体「ベントナイト」を肌に密着させて「バリア膜」を作ることで、外部刺激をブロックするディセンシア独自の特許技術です。
このバリア膜が、外部刺激をブロックしつつ、肌内部の水分が蒸発してしまうのを防いでくれるため、敏感肌が改善され、潤い肌になれるというわけです。
また新しくなったアヤナスには、業界発のストレスケア成分が配合され、外部刺激だけではなく、ストレスによる肌荒れからくる敏感肌にも対応できるようになっています。

 

ぜひ、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「ディセンシア」が開発した「アヤナス」にしかない特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」と「ストレスケア成分」で、潤いあふれる美肌を取り戻してくださいね。

 

アヤナス

2.敏感肌の化粧品選びの3つのポイント

敏感肌化粧品

敏感肌の化粧品選びのポイントは、次の3つです。
@刺激にならず炎症を抑えることができる
A潤いを持続することができる
Bダメージを受けた老け肌に必要なエイジングケアができる

 

すでに敏感肌になってしまったお肌は、普通に保湿をするだけでは改善することができません。
敏感肌は、お肌のバリア膜が機能していないため、たっぷり水分補給をしても、すぐに水分が蒸発してしまうからです。
そんなマイナスの状態にある敏感肌をゼロではなく、プラスの状態にまで導くために必要になるのが、次の3つのケアができる化粧品選びをすることです。

 

2-1.刺激にならず炎症を抑えることができる

ヒリヒリしたり、かゆみがあったり、とにかく刺激を受けやすい敏感肌は、外部からの刺激を受けやすく、肌内部で炎症が繰り返されている肌状態です。
そんな敏感肌にとって、何よりも大切になるのが、炎症を止めるということになります。

 

化粧品選びでは、刺激にならないものを選ぶだけでなく、抗炎症成分が配合されているものを選ぶことで、敏感肌特有の炎症を抑える効果を期待することができます。
敏感肌の炎症を抑える効果が高い抗炎症成分には、次のような成分があります。

 

【グリチルリチン2K】
甘草という植物の根や茎から抽出される植物由来の成分です。
炎症を起こしがちな肌におすすめの成分で、敏感肌、ニキビ肌、アレルギー肌の炎症を鎮める効果がある成分です。

 

【コウキエキス】
クルミ科の植物「黄杞葉」から抽出される成分です。
肥満予防、解熱作用があるとして、お茶として飲用されることもある成分です。
抗炎症作用の他にも、抗酸化作用、抗アレルギー作用があります。

 

【トラネキサム酸】
抗炎症効果、抗アレルギー効果があるアミノ酸の一種です。
止血効果もあり、湿疹などの治療にも使われることがあります。
メラニンの生成を抑制する効果もあるため、シミに効く成分としても有名です。

 

これらの炎症を抑える成分で肌の炎症を抑えるとともに、刺激が少ない化粧品を選んで、敏感肌の炎症を少なくすることが敏感肌を改善する第一歩になります。

 

2-2.潤いを持続することができる

保湿成分の中でも、特に保湿力が高い成分が、セラミドです。
セラミドは、もともと人間の肌に存在している成分で、細胞と細胞の間をつなぐ細胞間脂質のひとつです。
この細胞間脂質が隙間なく並んでいる状態のお肌が、外部刺激をブロックできる健康なお肌になります。

 

その細胞間脂質を構成している成分の約50%が「セラミド」なのです。
またこのセラミドは、年齢とともに減少して、40歳になると20歳の頃の約50%に減ってしまうことがわかっています。
年齢とともにお肌が敏感になりがちなのも、このセラミドの減少が原因になっていることもあると言われています。

 

セラミドは、次の4種類に分類されます。

  • 天然セラミド(馬などの動物から抽出されたもの)
  • 植物性セラミド(植物から抽出されたもの)
  • 擬似セラミド(石油原料から合成されたもの)
  • ヒト型セラミド(酵母を培養して生成されたもの)

 

この中で、特に保湿力が高いのが、「ヒト型セラミド」と呼ばれる成分です。
成分表では、セラミド1、セラミド2のように、セラミドの後に数字がついているものがヒト型セラミドです。
ヒト型セラミドは、人の肌に存在するセラミドと同じ構造になっているため、浸透力も高く、保湿力、安全性にも優れています。
また、このヒト型セラミドをナノ化することによって、さらに浸透力が高く、潤いの持続力を高めることができます。

 

敏感肌を改善するためには、数字が付いているヒト型セラミドが配合されているものを選ぶのがおすすめです。

 

2-3.ダメージを受けた老け肌に必要なエイジングケアができる

同じ年齢の健康な肌と敏感肌を比べた調査によると、「敏感肌は健康な肌に比べて11歳老けて見える」という結果が出ています。
この敏感肌特有の老け肌の原因は、肌内部で炎症が繰り返されたために、コラーゲンを破壊する酵素が増加し、コラーゲンが切断されてしまったことです。
また、キメが乱れることによるくすみ、水分不足による小じわなども、敏感肌特有の老け肌によって起こる症状です。

 

このように、炎症を繰り返すことでダメージを受け続けた敏感肌のケアでは、敏感肌を改善するだけではなく、エイジングケアを同時にすることが重要になってくるのです。

3.敏感肌の原因からわかる!敏感肌改善に必要な成分と避けたい成分

敏感肌化粧品

敏感肌を改善するためには、刺激にならないスキンケアとたっぷりの保湿ケアが必要です。
敏感肌の原因を理解して、敏感肌を悪化させる原因になりかねない避けたい成分や敏感肌を改善するために積極的に補っておきたいセラミド成分をきちんと判断し、本当に敏感肌を改善できる化粧品選びをしてくださいね。

 

3-1.敏感肌の原因

敏感肌の原因には、外的要因と内的要因があります。

 

外的要因には、乾燥、紫外線、ほこり、花粉などがあります。
内的要因としては、ストレス、免疫力の低下などがあります。

 

どちらの要因にも共通するのが、これらのことがきっかけになって、肌のバリア機能が低下してしまっているということです。
肌のバリア機能が働かなくなった肌では、外部刺激を受けやすくなるだけでなく、肌内部から水分が蒸発しやすくなり、これによって乾燥が進むという悪循環から抜け出せない状態になっています。

 

そんな敏感肌では、健康な肌には特に問題なく使える成分でも刺激を感じてしまう可能性があるのです。
そこで次に、敏感肌が避けたい成分と特におすすめのセラミド成分について詳しくまとめておきました。

 

3-2.敏感肌が避けたい成分

敏感肌が特に避けたい成分は、次の3つの成分です。

 

【エタノール】
エタノールは、収れん作用があったり、清涼感があるため、夏向けの化粧品によく使われる成分です。
この他にも、溶剤として使われることも多くあります。
エタノールは、刺激が強いだけでなく、揮発性が高く、蒸発しやすいという性質があります。
敏感肌にとっては、刺激になりやすいだけでなく、蒸発する際に肌の水分を奪われてしまうため、極力避けたい成分になります。
敏感肌用の化粧品に、「アルコールフリー」「アルコール不使用」と表示されている化粧品が多いのはこのためです。

 

【合成香料】
香料は、成分表示にも香料としか表示されていないため、実際にどんな合成成分によって作られているのか判断しにくい成分です。
香料に天然成分を使用している表示がされているブランド、信頼できるブランドのものを選ぶのがおすすめです。

 

【合成着色料】
合成着色料は、刺激が強く、中には発がん性があるものまで存在しているため、注意が必要な成分です。
「FD&C」や「D&C」といった表示が成分表にある化粧品は避けるのがおすすめです。

 

この他にも美白成分は、敏感肌にとって刺激になりやすいので注意が必要です。
また、これまで使った化粧品で肌荒れを起こした化粧品に配合されている成分は、肌質に合わない可能性が高くなります。
自分の肌に合わない成分を知っておくことも、敏感肌の化粧品選びには重要です。

 

3-3.敏感肌にはセラミド2が特におすすめ

敏感肌には、保湿力が高く刺激も少ない「セラミド」がおすすめです。

 

セラミドの中でも保湿力が高く安全な「ヒト型セラミド」には、現在わかっているものだけでもセラミド1〜6、6Uまでの7種類があります。
この中で、人間の肌に存在している量が最も多いのが、「セラミド2」です。
またセラミド2の保湿力は、合成セラミドに比べると3倍もあることがわかっています。

 

これらの理由からも、徹底的に保湿をしたい敏感肌にとっては、セラミド2をたっぷり補ってあげることがおすすめなのです。

4.敏感肌に必要な「保護」・「保湿」・「エイジングケア」の3拍子が揃った「アヤナス」の効果

敏感肌化粧品

今現在マイナスの状態にある敏感肌をゼロではなくプラスの状態にするためには、保護と保湿だけではなくエイジングケアをしてあげることが必要になります。
同年齢の人に比べて11歳も老けて見えてしまう敏感肌を潤いあふれる美肌に導いてくれるのが「保護」「保湿」「エイジングケア」の3拍子が揃った「アヤナス」です。

 

4-1.特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」と業界初「ストレスケアプログラム」で敏感肌を保護

アヤナスは、ディセンシア独自の特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」という特許技術によって、徹底的に保護することができる基礎化粧品です。
「ヴァイタサイクルヴェール」は、板状のベントナイトが重なり合って肌に密着することで、擬似角層となって、敏感肌のバリア機能の代わりをしてくれる「バリア膜」です。
このバリア膜があることで、敏感肌を引き起こしていた外部刺激も肌内部の水分の蒸発もどちらも防ぐことができるようになっています。

 

また、抗炎症作用が高いコウキエキス、グリチルリチン酸2Kが配合されているため、すでに起きている肌内部の炎症をすばやく鎮める効果も期待することができます。

 

さらに新しいアヤナスでは、外部刺激を防ぐ「ヴァイタサイクルヴェール」に加えて、ストレスによる肌荒れからくる敏感肌にも対応できる業界初の「ストレスケアプログラム」が採用されています。
「ストレスケアプログラム」では、パルマン・ジンセンX・ビルベリー葉エキスの3つを合成した「ディセンシアオリジナル複合成分」によって、心理的なストレスによる肌荒れをケアすることができます。

 

4-2.セラミドの4倍の保湿力「セラミドナノファス」で徹底保湿

敏感肌化粧品

敏感肌は、外部刺激から肌を保護をした上で、たっぷり保湿をすることが重要です。

 

アヤナスの保湿成分は、保湿成分の中でも特に保湿力が高いヒト型セラミド(セラミド2)になっています。
さらに、このヒト型セラミドをナノサイズにしてカプセル化されたものが配合されているため、肌の奥までしっかり浸透し、通常のセラミドの4倍の保湿力を実現してくれます。

 

一度肌に補給したセラミドは、「ヴァイタサイクルヴェール」によるバリア膜で守られているため、これまでのスキンケアのように蒸発してすぐに乾燥を引き起こす心配もありません。

 

4-3.170%コラーゲンの産生量を増加する「CVアルギネート」によるエイジングケア効果

アヤナスには、エイジングケア成分として、ポーラ研究所オリジナル成分の「CVアルギネート」が配合させています。
海藻から抽出された「CVアルギネート」は、細胞を活性化して、コラーゲンの生成量を170%促進する効果がある成分です。
この成分によって、マイナスの状態をゼロに戻すだけでなく、プラスにするケアをすることができるものになっています。

5.繰り返す敏感肌に悩む38歳が「アヤナス」を実際に使ってみた感想

敏感肌化粧品

何度も繰り返す、ヒリヒリ、カサカサ、かゆみに悩まされ続けてきた敏感肌を何とかしなければ、年齢とともに老け肌がひどくなりそうだと思い始め、今回初めて敏感肌を本気で改善すべく「アヤナス」を使ってみました。
そんな敏感肌の私が、1ヶ月間使ってみた感想をまとめました。

 

5-1.初日の感想

合わないものを使うと、刺激を感じたり、赤くなったりすることが多い肌質ですが、アヤナスは刺激を感じることなく使うことができました。
少しとろみのある化粧水が伸ばしやすくてお気に入りです。
つけた直後だけではなく、数時間後も翌朝もしっとり潤っていました。
初日でこれだけ潤いを実感できたので、今後の変化が楽しみになってきました。

 

5-2.1ヶ月後の感想

初日の潤いが毎日続き、冷房中の部屋にいても、夕方の乾燥による肌のツッパリを感じることがなくなりました。
ずっと気になっていたほうれい線、首のしわも目立ちにくくなってきたと思います。
最近では、自分が敏感肌だと感じることがなくなり、メイクノリも良くなって、メイクが楽しくなってきました。

 

5-3.実際に使ってみた感想のまとめ

これまでしていたスキンケアの直後だけ潤う保湿とは違って、アヤナスの保湿は一日中潤いを保てるところが最大の魅力です。
アヤナスを使い始めてからというもの、花粉に反応して肌荒れを起こすこともなく、夏の冷房でも乾燥を感じることなく、とても快適に過ごせています。
しかも、これだけでエイジングケアもできてしまうので、コスパも抜群だと思います。
敏感肌が改善しても、エイジングケアとして使い続けたい基礎化粧品です。

6.敏感肌を根本から解決するおすすめの基礎化粧品ランキング

敏感肌の化粧品選びでは、
@刺激にならず炎症を抑えることができる
A潤いを持続することができる
Bダメージを受けた老け肌に必要なエイジングケアができる
の3つ点が重要になります。

 

そこで今回は、@〜Bを基準に、おすすめの基礎化粧品をランキングにしてみました。 
まずはトライアルセットで、自分の肌に合うかどうかをチェックしてみるのがおすすめです。

 

【1位】アヤナストライアルセット(10日分) 1,480円送料無料
敏感肌化粧品
<トライアルセットの内容>
・アヤナス RC ローション 14mL
・アヤナス EV エッセンス 8mL
・アヤナス AS クリーム 9g
・アヤナス AS アイクリーム 1回分

 

<おすすめポイント>
・バリア機能を強化して肌を保護する特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」
・通常の4倍の保湿力のヒト型セラミド「セラミドナノファス」配合
・コラーゲンの生成量を170%高めるエイジングケア成分「CVアルギネート」
・グリチルリチン酸2K、コウキエキスなどの抗炎症成分配合
・合成香料不使用、無着色、アルコール不使用

 

アヤナスは、特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」で敏感肌の弱ったバリア機能をサポートしてくれます。
この疑似バリア膜で外部刺激をブロックしつつ、セラミドナノファスによる保湿をするため、高い保湿力を持続することができるものになっています。
さらに、エイジングが進みがちな敏感肌特有の老け肌を改善することができるポーラ研究所オリジナル成分「CVアルギネート」によって、マイナスの状態にある敏感肌をゼロではなく、プラスの状態にしてくれます。
まずはトライアルセットで、敏感肌の炎症を抑えることからエイジングケアまでのすべてが叶う「アヤナス」の効果を実感してみてくださいね。

 

敏感肌化粧品

 

【2位】dプログラム バイタルアクトセットWR(7日分) 1,836円送料無料

 

<トライアルセットの内容>
・ディープクレンジングオイル 2ml×2
・コンディショニングウォッシュ 20g
・バイタルアクト ローションWU 23ml
・バイタルアクト エマルジョンR 11ml

 

<おすすめポイント>
・パラベンフリー、アルコールフリー、鉱物油フリー
・トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウムなどの抗炎症成分配合
・年齢肌のときどき敏感肌に潤いとハリを与える

 

年齢を重ねると増えてくる「ときどき敏感肌」に潤いを与えつつ炎症を防ぐことができるものになっています。
パラベンフリー、アルコールフリー、鉱物油フリー、無香料、無着色の低刺激処方になっているので、敏感肌でも安心して使うことができます。
敏感肌を改善するためというよりは、敏感肌の予防とエイジングケアを目的とした人におすすめです。

 

敏感肌化粧品

 

【3位】ノブ L&W トライアルセット(7日分) 1,404円送料無料

 

<トライアルセットの内容>
・ノブ L&W エンリッチローション 30mL
・ノブ L&W ブライトニングエッセンス 0.8g×3包
・ノブ L&W エンリッチミルク 6mL
・ノブ L&W エンリッチクリーム 6g

 

<おすすめポイント>
・無香料・無着色・低刺激性の処方
・グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸スタアリルなどの抗炎症成分配合
・ビタミンC誘導体、コエンザイムQ10などのエイジングケア成分

 

無香料・無着色の低刺激処方になっているため、敏感肌の人でも使えるエイジングケアになっています。
エイジングケアをしたいのに、エイジングケア成分が刺激になってしまうことでお悩みの人におすすめです。
敏感肌を改善するスキンケアというよりは、敏感肌を刺激せずにエイジングケアをしたいという人におすすめできる基礎化粧品です。

 

敏感肌化粧品

7.無添加化粧品と敏感肌

敏感肌化粧品

「無添加化粧品」と聞くと肌に安全というイメージがありますが、実は必ずしもそうではありません。
無添加化粧品の中には、逆に肌トラブルを悪化させる物があります。

 

無添加化粧品の本当の意味と正しい選び方を紹介します。

7-1.無添加とは「添加されていない」ということ

「無添加=安全」というイメージがありますが、はっきり言ってそれは間違いです。

 

無添加という言葉のイメージを利用して、重要な配合成分まで「添加されていない」化粧品が存在します。
または、刺激の強い成分が1つだけ無添加で、その他の刺激の強い成分は添加されている無添加化粧品もあります。

 

無添加化粧品を選ぶ際に大切なことは「何が」無添加なのかということです。
デリケートな敏感肌の方は、成分や表示を注視する必要があります。

7-2.敏感肌に優しい無添加化粧品の見分け方のポイント

無添加化粧品を購入する際、肌の強い方はそこまで神経質になる必要はありませんが、敏感肌の方はよく見極めて選ぶ必要があります。

 

刺激の少ない無添加化粧品を選ぶポイントは3つです。

 

@敏感肌に負担の強い成分を避ける
・合成界面活性剤
・殺菌剤
・タール系色素
・紫外線吸収剤
・着色料
・香料
・アルコール

 

これらの成分は特に刺激の強い成分です。
化粧品の購入前に配合成分をチェックしましょう。

 

Aパラベンは必要
無添加を謳う多くの化粧品は「パラベンフリー」をアピールしますが、実はパラベンは必要な成分です。
確かにパラベンは石油由来の化学成分ですが、化粧品の品質を保つのに非常に重要です。

 

化粧品に含まれるパラベンは1%未満ながら、高い殺菌効果を発揮するため、高品質な防腐剤として使用されています。
1%未満のパラベンを含んだ化粧品を使うより、パラベンフリーで腐敗した化粧品を使う方がはるかに刺激が強いです。

 

また、パラベンフリー=防腐剤フリーというわけではありません。
別の刺激の強い防腐剤が含まれている可能性があります。

 

敏感肌の方にとって優しい防腐剤は、パラベンかフェノキシエタノールなので注意して選びましょう。

7-3.敏感肌に安全な無添加化粧品を選ぶ

このように無添加化粧品は必ずしも安全というわけではありません。
言葉のイメージに流されることなく、本当に安全な無添加化粧品を選びましょう。

 

また、無添加化粧品でなくても敏感肌に優しい化粧品はあります。
敏感肌に最も優しいと言われているのが、敏感肌専用の化粧品です。

 

特に大手メーカーの敏感肌化粧品は、何度もテストを重ね、成分に徹底的にこだわっているため敏感肌にも優しく使用できます。
自分の肌にぴったりの化粧品に出会うために、いろいろな化粧品を試してみてください。

8.敏感肌を改善する正しいスキンケア方法

敏感肌になる原因の1つは、毎日のスキンケアによるものです。
間違ったスキンケアを毎日、何年も繰り返すうちに肌への負担が大きくなり、敏感肌になってしまうのです。

 

しかし正しいスキンケアを行うと、それだけで敏感肌を改善できる可能性があります。
保湿効果の高い化粧品で行う正しいスキンケア方法を紹介します。

敏感肌スキンケアの4ステップ

@クレンジング&洗顔
クレンジング&洗顔は肌の余分な皮脂や汚れを落とすために行います。

 

クレンジングはメイクなどの油性の汚れを、洗顔は汗や古い角質、ほこりなどの水性の汚れを落とします。
そのため化粧をした日は、クレンジングと洗顔の両方を行う必要があります。

 

意識するポイント
・洗う順番はTゾーン(おでこ、鼻)→Uゾーン(頬、フェイスライン)が効果的
皮膚の分厚い部分から行うことで肌への負担を和らげることができます。
・洗顔料はキメ細かい泡になるまで泡立てる
キメ細かい泡は、ゴシゴシ磨かなくても汚れを吸着してくれます。
・クレンジング料は肌への刺激が強いため、1分以内に終わらせる
少々ベタ付きが残っていても洗顔で落とすことができます。
・クレンジング料&洗顔料はぬるま湯で洗い落とす
体温に近い温度で洗い流すと、必要な皮脂を洗い流さずに不要な汚れだけ落とせます。
A化粧水
化粧水は、肌をみずみずしく整えるために使用します。
保湿効果の高い化粧水で、しっかり肌に潤いを与えましょう。

 

意識するポイント
・手で馴染ませるように顔全体を覆う
乾燥しやすい目尻や口元にもしっかり浸透させます。
・肌奥まで浸透させるように優しく押さえる
手でぱちぱち叩くと赤ら顔やシワの原因となります。
B美容液
美容液は、美白効果・保湿効果・アンチエイジング効果が期待でき、スキンケアのメインアイテムです。
自分の目的に合う有効成分を含んだ美容液を選びましょう。

 

意識するポイント
・適量よりやや多めに塗る
美容液が少なすぎると期待できる効果は薄いです。
・しっかり浸透させるように優しく押さえる
手のひらが肌に吸着するまで浸透させます。
C乳液&クリーム
乳液&クリームは、浸透させた成分を肌内部から蒸発するのを防ぎます。
肌質が敏感・乾燥肌の場合は、より保湿力の高いクリームがおすすめです。

 

・肌表面にサッと塗る
乳液&クリームは油性のため、馴染ませる必要はありません。
・テカリがちな部分には薄く塗る
額や鼻などの皮脂分泌が多い部分に塗ると、ニキビの原因となります。

9.敏感肌を生活習慣から改善する方法

敏感肌はスキンケアで改善するだけでなく、日々の生活習慣からも改善することができます。

 

毎日の生活の意識を少し変えるだけで、肌質はガラッと変わります。

9-1.敏感肌対策はまずは「睡眠」から

敏感肌化粧品

敏感肌を改善するために睡眠は非常に重要です。
肌のバリア機能を正常に保つ働きをしている成長ホルモンは、睡眠中にのみ分泌されます。

 

睡眠時間が不足すると成長ホルモンの分泌量も低下し、肌のバリア機能が働かず、外部からの刺激を直接受けてしまいます。
敏感肌の改善には、睡眠で分泌する成長ホルモンが欠かせません。

 

理想的な睡眠時間は6時間以上です。
成長ホルモンが分泌する肌のゴールデンタイムは22時〜2時といわれていましたが、現在は6時間以上睡眠すると分泌すると言われています。

 

また、就寝時刻を一定に保つことも大切です。
起床時間から逆算し、0時〜0時30分の間に睡眠することをおすすめします。

9-2.食事で体の中から敏感肌を改善

バランスの良い食事をすると腸内環境が整い、敏感肌を改善することができます。
敏感肌と腸は関係ないと思いがちですが、美肌の元となるビタミンBの生成は腸で行われるため、非常に深い関係にあるのです。

 

ビタミンB、タンパク質、カルシウムは肌の抵抗力を高めることができるため、敏感肌の改善には欠かせない食べ物です。

 

代表的な食べ物はこちら↓
・ビタミンB2:乳製品、納豆など
・ビタミンB6:魚、バナナ、小麦など
・たんぱく質:赤身肉、たまごなど
・カルシウム:桜えび、牛乳など

 

これらの食べ物をバランスよく毎日摂るのが効果的です。
卵や牛乳、バナナは毎日食べやすいため、1日の食生活に意識して取り入れましょう。

9-3.紫外線対策を行う

敏感肌化粧品

敏感肌は肌のバリア機能が低下しているため、紫外線をダイレクトに受けてしまいます。
そのため敏感肌の方に日焼け止めは必須です。

 

敏感肌の方の日焼け止め選びは、
・低刺激である
・紫外線吸収剤不使用
の2つがポイントです。

 

おすすめの日焼け止めは、
・ノブ UVミルクEX
・無印良品 敏感肌用日焼け止めミルク
です。

 

どちらも2,000円前後で、市販や通販サイトで気軽に購入できます。
美白の天敵であるシミができやすい敏感肌の方は、紫外線対策をしっかり行いましょう。

9-4.敏感肌用のファンデーションで負担を軽減

敏感肌の方はスキンケア化粧品だけでなく、メイク化粧品にも気を配る必要があります。
特に肌に近いファンデーションは肌への負担が少ないものを使いましょう。

 

敏感肌に優しいファンデーションはミネラルファンデーションです。
添加物が含まれておらず、クレンジングではなく石けんで落とせるため、肌の負担を軽減できます。

 

今使用しているファンデーションを一度見直してみてください。

10.敏感肌の回復後の予防策

敏感肌は、保湿効果の高い敏感肌化粧品や正しいスキンケア、生活習慣の改善で治すことができます。
しかし敏感肌が改善したからと言って、元のスキンケアに戻すとまた敏感肌に戻ってしまいます。

 

一度敏感肌になると、肌細胞はデリケートな状態になるため、逆戻りしやすいです。
ずっと美肌でいるためにも、正しいスキンケアを意識して行いましょう。

11.まとめ

いかがでしたか?
肌のバリア機能が働いていない敏感肌は少しの刺激で肌トラブルが発生してしまいます。

 

洗顔後にピリピリと痛むのは、デリケートな肌が刺激を受けているためです。
肌に負担をかけないために、保湿効果の高い敏感肌化粧品を使うことをおすすめします。

 

保湿効果の最も高いセラミド配合の化粧水で敏感肌を改善し、潤いのあるきれいな肌を手に入れましょう。